おすすめの学生ローンを紹介!審査のポイントやメリットとデメリットも解説

学生は遊ぶお金だけでなく、学費や旅行など突然お金が必要になることがあります。

親や友達を頼ることができればよいですが、それができない場合はどのようにお金を準備すればよいのでしょうか。

学生がすぐにお金を借りるには、学生ローン銀行カードローン消費者金融カードローンの3つの方法があります。

銀行カードローンや消費者金融カードローンは、社会人でなければ利用できないと思っている方も多いかもしれませんが、学生でも申し込み可能な商品はあります。

どの方法でお金を借りるべきなのか、それぞれのメリットとデメリット、おすすめのローンまで徹底解説します。

目次

学生がお金を借りる方法は3つある

学生がすぐにお金を借りることのできる方法は、学生ローン、銀行カードローン、消費者金融カードローンの3つです。

各ローンの借入限度額や、金利などの基本情報は下表の通りです。

借入限度額 実質年率 申し込み方法 融資スピード
学生ローン 1万円~50万円 14.0%~17.0% 店舗・WEB 最短即日~翌営業日
銀行カードローン 1万円~800万円 2.0%~15.0% 契約機・WEB 翌営業日以降
消費者金融カードローン 1万円~600万円 3.0%~18.0% 店舗・契約機・WEB 最短1時間~即日

学生がお金を借りる際は、各ローンで対象年齢や融資限度額が異なるため、自分の条件に合った商品を選ぶことが大切です。

未成年でも利用できるカードローンは限られるので、利用条件の年齢をしっかりチェックしましょう。

学生ローンなら学生でも借り入れしやすい

学生ローンのメリットとデメリットをまとめました。

メリット デメリット
・金利が低い
・一部の学生ローンは未成年も借り入れ可能
・在籍確認が重視されない
・即日融資が可能
・自由返済ができる
・借入限度額が小さい
・店舗での対面申し込み必須の業者が多い
・WEB申し込み非対応の業者が多い
・返済方法が少なく、不便
・自由返済の場合、元金の返済に着手しない限り借金は減らない

それぞれ詳しく解説します。

学生ローンのメリット

学生ローンのメリットは、まず上限金利が低いことが挙げられます。学生ローンは学生に特化した商品なので、消費者金融よりは金利が低くなっています。

また、銀行や消費者金融では20歳未満への融資を行っていませんが、一部の学生ローンは未成年でも借り入れ可能です。

しかも、在籍確認を行う学生ローンも少ないため、アルバイト先に電話がかかってくる心配もほとんどありません。

MEMO

在籍確認とは?

ローンの審査で、申込者が申告した勤務先に本当に勤めているのか確認することです。主に勤務先への電話連絡にて行われます。通学している学校や大学に電話連絡されることはありません。

さらに、最短即日で借り入れができるのも学生ローンのメリットです。銀行カードローンは、早くても翌営業日以降の融資となります。

学生ローンの融資は、原則平日9時~15時に行われます。ただし、学生ローン業者が利用している口座や、申込者の口座によっては、時間外に振り込みしてもらえることもあります。

例外的ではありますが、夕方以降の融資も不可能ではないので、融資を急いでいるなら学生ローン業者に問い合わせましょう。

そして、学生ローンならではのメリットが、「自由返済」ができる点です。自由返済とは、在学中は利息のみの返済を行い、卒業後に元金の返済を行うというものです。

在学中はアルバイトなどであまり収入が得られなくても、自由返済なら無理なく返済を続けることができます。

学生ローンのデメリット

学生ローンの限度額は5万円~10万円までとなっており、高額の借り入れはできません

また、学生ローンは銀行や大手消費者金融と比べて店舗数も少なく、WEBでの申し込みに対応していない業者も多いのが難点です。多くの学生ローンが、店舗での対面申し込みを必須としています。

返済方法については主に以下の3つの方法があります。

  • 銀行振り込み
  • 来店
  • 現金書留

インターネットバンキングや、提携ATMによる返済が可能な銀行や大手消費者金融と比べると圧倒的に返済方法が少なく、使い勝手がよいとは言えません。

また、メリットで挙げた「自由返済」についても悪い面があります。

自由返済の場合、在学中は利息のみの返済をします。その場合、元金はまったく返済されていないことになります。つまり、在学中は毎月返済しても、借金はまったく減っていない状態が続くことになってしまいます。

自由返済にする場合、「利息のみ支払い続けても、元金の返済に着手するまで借金は減らない」という仕組みをしっかり理解しておきましょう。

銀行カードローンは審査難易度が高い

メリット デメリット
・安心感がある
・低金利
・限度額が大きい
・審査が厳しい
・在籍確認の電話あり
・そもそも学生NGの場合がある

銀行カードローンは、20歳以上の学生毎月安定した収入があれば申し込み可能です。銀行が運営しているカードローンなら、安心感があるという方も多いのではないでしょうか。

そして銀行カードローンの魅力は、金利の低さです。消費者金融と比べると若干低く設定されています。

さらに、銀行カードローンだと限度額が大きく、まとまった金額の借り入れができるのもメリットの一つです。

ただし銀行カードローンの審査は厳しく、申告した勤務先で本当に働いているのかチェックするため、在籍確認の電話は、ほぼ100%かかってきます。さらに、個人信用情報に問題があれば審査通過は絶望的です。

MEMO

個人信用情報とは?

個人の金融機関との取引情報のことで、延滞などがあれば「個人信用情報機関」に一定期間登録されます。個人信用情報に延滞履歴があれば「金融ブラック」の状態となり、カードローンやクレジットカードの審査に通過できません

また、銀行カードローンの審査に通過するためには、安定していてある程度の収入を得ていることが重要です。毎月おおよそ決まった金額の収入を得ていても、年収があまりに低い場合は審査落ちするでしょう。

審査に通るためには、最低でも100万円程度の年収が必要なので、よほどアルバイトを頑張っている学生でなければ審査通過は難しいと言えます。

親に内緒で借り入れができる消費者金融カードローン

消費者金融と聞くと、「サラ金」など怖い言葉を連想してしまうという方もいるかもしれません。

しかし現在は「貸金業法」の改正により、悪質な取り立てや法外な高金利による貸し付けは禁止されています。法律に則って営業している消費者金融では、映画やドラマに出てくるような取り立てなどはありません。

さらに大手消費者金融は、今やほとんどが銀行のグループ企業になっており、安心して借り入れができるようになっています。

メリット デメリット
・銀行と比べると審査は厳しくない
・申し込みや借り入れ、返済方法が豊富で便利
・電話による在籍確認を回避可能(要相談)
・カードレスなら自宅への郵送物もなし
・消費者金融と聞くと怖いイメージを持つ方もいる(今はほとんどが銀行のグループ企業なので安心)

消費者金融も、20歳以上アルバイトなどの収入があれば申し込み可能です。

銀行カードローンの審査はかなり厳しいですが、消費者金融の審査は銀行と比べると厳しすぎることはありません。

収入についての申告は必要ですが、極端に低すぎなければ審査に通過する可能性は十分あります。

申し込み方法や借り入れ・返済方法も豊富なので、使い勝手がよいのも魅力です。スマホで簡単に申し込めるので、窓口に行くのを人に見られることなく借り入れができます。

消費者金融なら周りにバレずにお金が借りられる

消費者金融は、在籍確認の電話や郵送物をなしにしてくれる場合があります。

学生ローンは、在籍確認を行わない業者が多いものの、収入面で不安な点がある場合や希望融資額が大きい場合、アルバイト先へ在籍確認を行います。

その点、消費者金融なら2カ月分の給与明細書(氏名と勤務先が記載されたもの)などを提出することで在籍確認を行うことも可能です。

ただ、この対応はイレギュラーなもので、申し込み後に電話で在籍確認の電話を回避したい旨を相談する必要はあります。

審査担当者の裁量によるところが大きいので、必ず給与明細書で在籍確認を行ってもらえるとは限りません。相談する時は丁寧に相談するようにしましょう。

なお、SMBCモビットなら条件を満たせば、書類による在籍確認ができると公式サイトで明言しています。絶対に電話連絡を避けたい場合は、SMBCモビットへの申し込みを検討してみましょう。

さらに、消費者金融ならWEB申し込みをすればカードレスで利用可能です。カードレスにすれば、自宅への郵送物もなくせるため、親に借金がバレたくない場合にも安心です。

おすすめの学生ローン3選

学生ローンでお金を借りる場合の、主な業者を紹介します。

アミーゴ

アミーゴは、1982年設立の学生専用キャッシングを取り扱う会社です。来店不要で、審査は最短30分即日融資も可能なのが魅力です。ただし振り込み融資は銀行の営業時間に準じており、平日のみとなっています。

実質年率 14.4%~16.8%
借入限度額 3万円~50万円
融資スピード 最短即日
来店不要
WEB申し込み対応

マルイ

マルイは学生ローンの中で最も早く開店するのが特徴です。

営業時間は9時15分~17時までと、他社と比べて1時間早く開店するため、登校時に申し込めば講義を受けている間にもお金が振り込まれます。

融資スピードも早く、申し込みから最短20分で融資が可能なのも魅力です。

実質年率 15.0%~17.0%
借入限度額 1万円~50万円
融資スピード 最短即日
来店不要
WEB申し込み対応

イー・キャンパス

イー・キャンパスの特徴は、社会人になった後も融資を受けることができる点です。

他社では、卒業と同時に新規融資をストップされるところもある中、イー・キャンパスなら卒業後も追加で借り入れ可能です。就職後、給料が厳しいという場合に備えることもできます。

実質年率 14.5%~16.5%
借入限度額 1万円~50万円
融資スピード 最短即日
来店不要
WEB申し込み対応

未成年の学生が借り入れできる学生ローン2選

上で紹介した学生ローンは、いずれも20歳以上でなければ申し込みできません。

ただ、2022年以降は民法の一部を改正する法律の施行により、成人と認められる年齢が18歳に引き下げられます。ですので、2022年以降なら18、19歳の方でも自分の意思でローン契約が可能となります。

2020年現在、未成年の学生でも契約できる学生ローンは、東京の高田馬場にいくつか店舗があります。

なかには未成年でも親の同意書なしで契約できる業者もあるので、親にバレずにお金を借りたいという学生でも安心です。

未成年でも借り入れができる学生ローンを2つ紹介します。

カレッヂ

カレッヂは創業40年を超える老舗の学生ローンです。

申し込みの年齢は18歳からとなっており、親の同意書なしで申し込むことができます。申し込み方法はネットや郵送に対応しており、わざわざ事務所まで行かなくても申し込み可能です。

借り入れや返済についてもセブン銀行ATMを利用できるので、使い勝手がよいのも魅力です。13時までに本人確認書類と学生証を提示して申し込めば、即日融資が可能です。

実質年率 15.0%~17.0%
借入限度額 1,000円~50万円
融資スピード 最短即日
来店不要
WEB申し込み対応

フレンド田(DEN)

1976年設立のフレンド田は、満18歳以上の学生が利用できます。ただし、未成年が契約するためには親の同意書が必須となり、同意書がない場合は親に連絡されることもあるので注意しましょう。

ネット申し込みに対応しており、即日融資も可能です。

実質年率 12.0%~17.0%
借入限度額 1万円~50万円
融資スピード 最短即日
来店不要
WEB申し込み対応

学生ローンの3つの審査ポイント

学生ローンの審査では、抑えておきたいポイントが3つあります。

  • 毎月安定した収入を得ていること
  • 学生であることを証明できること
  • 親の同意があること(未成年の場合)

学生ローンは、銀行カードローンや奨学金と比べると審査難易度は低いものの、誰でも必ず利用できるとは限りません。審査ポイントを抑えてから申し込みをした方がスムーズなので、ぜひチェックしてください。

安定した収入と見なされるには最低毎月3万円は必要

審査通過に必須なのが、「安定した収入」を得ていることです。安定しているとは、毎月同じくらいの金額の収入があることを言います。

たとえば、短期アルバイトをしていて「先月は5万円の収入で、今月は1万円の収入、来月は収入があるかわからない」という状態では「安定した収入」とは見なされません。

最低でも毎月3万円の収入が必要だと思っておくとよいでしょう。というのも、学生ローンは中小貸金業者が運営しており、完済のめどが立たないような月収2万円以下の方には貸し付けを行わないからです。

返済してもらえない場合、貸金業者側の負担になってしまうので、完済できそうな方にだけ貸し付けを行います。

もしも今以上に月収を上げられないという場合は、大手消費者金融を検討しましょう。新規顧客獲得に前向きな大手消費者金融なら、月収が少なくても融資をしてくれる可能性もあります。

学生であることの証明

学生ローンを利用するためには、学生であることを証明できなければ審査に通過できません。

学生であることを証明するためには学生証が必要ですが、その他にも証明書類として認められることがある書類もあります。

  • 生徒手帳
  • 通学定期券+保険証

通学定期券は社会人だと購入できないため、学生であると証明することができます。通学定期券を提示する場合、生年月日の確認のために保険証もあわせて提示を求められることがあるのであわせて準備しておきましょう。

ただし、学生証がなければ契約できない場合もあるので、できる限り学生証を準備しておくことをおすすめします。

親の同意書

未成年の契約行為は民法によって規制されており、親または親権者の同意が必要です。

未成年者は未熟だと見なされており、一人でローン契約を行うと多重債務になってしまうリスクがあると考えられているため、法律で契約が規制されています。

違反が発覚した場合、親や親権者によってローン契約自体が取り消されてしまう可能性もあるので、未成年の場合には親の同意書が必要になっています。

もしもどうしても親に内緒でお金を借りたい場合は、カレッヂなど同意書不要の学生ローンの借り入れを検討しましょう。

学生ローンを申し込む前に知っておきたい注意点

学生ローンについて解説してきましたが、申し込みの前に知っておくべき注意点があります。

それは、学生ローンを運営するのは中小貸金業者が多く、取捨選択するのが難しく、中には悪質な業者もあるということです。

貸金業法にもとづく登録をせず、違法に貸金業務を行っており、法律に則らずに、年率300%~3,000%といった法外な金利で貸し付けを行ったり、悪質な取り立てを行ったりします。

本来、このような金利での貸し付けや、悪質な取り立ては刑事罰や行政処分の対象です。

しかし、法律に則らずに営業しているので、平気で違法なことを行い契約者の人生を破滅させます。

映画やドラマの世界だと思っている方もいるかもしれませんが、意外と悪質な業者は身近なところで営業しているのです。

具体的に解説していきます。

審査なしの融資はあり得ない

学生ローンを探す際、まずネットでどんな業者があるのか調べる方も多いでしょう。なかには「審査なし」「金利ゼロ」を謳う業者もいて、お得にすぐ借り入れができるならと申し込みそうになるかもしれませんが、絶対にやめましょう。

正規の貸金業者は、法律によって申込者の収入や勤務先を確認したうえで貸し付けを行うことを義務づけられています。審査なし、金利なしは正規の貸金業者ではあり得ません。

甘い文句を掲げて申し込みを誘う業者は、闇金の可能性があります。絶対に申し込まないようにしましょう。

ネットの口コミを鵜呑みにしない

お金を借りる前に、ネットで口コミをチェックする方もいるのではないでしょうか。しかしネットの口コミは要注意です。

闇金業者が雇ったサクラが、闇金業者に都合のよい書き込みをしていることがよくあります。

「審査や金利がなしになった」などという口コミは、闇金業者のサクラが書き込んでいる可能性が高いと言えます。

ネットの情報を鵜呑みにして、学生ローンで借り入れしたつもりが、実は闇金だったということもあり得ます。

学生ローンの紹介をしましたが、このような現状を考えると、金融庁の目が届く大手消費者金融で借りる方が安全です。

お金を借りるなら、大手消費者金融への申し込みを検討しましょう。

学生にもおすすめの消費者金融カードローン

大手消費者金融カードローンは、20歳以上でアルバイト収入があれば申し込み可能です。また、銀行カードローンとは異なり、アルバイトでも審査通過の可能性があるので、学生にもおすすめです。

さらに申し込み方法も豊富で、スマホやアプリから申し込み~契約までWEB完結で行うこともできます。

次に、学生にもおすすめできる大手消費者金融のカードローンを詳しく紹介します。

プロミスは融資が早く便利

プロミスの魅力は何と言っても融資の早さです。最短1時間での融資も可能です。土日も対応しているので、いつお金が必要になってもすぐに借り入れできます。

はじめてプロミスを利用する場合は、30日間の無利息サービスがお得です。実際にはじめて借り入れした日の翌日から30日間は、利息無しで借り入れすることが可能です。

また、プロミスは三井住友銀行を擁するSMBCグループの会社なので、安心して利用できるのも魅力と言えるでしょう。

実質年率 4.5%~17.8%
借入限度額 500万円
審査スピード 最短30分
審査対応時間 9時~21時
無利息期間 初回借り入れの翌日から30日間

レイクALSAなら無利息期間を選べる

レイクALSAは新生銀行グループが運営しています。CMも頻繁に流れているので、名前を知っている方も多いのではないでしょうか。

レイクALSAのメリットは、無利息期間が選べる点です。

はじめてレイクALSAで借り入れする場合、30日間の借入金全額(1万円~200万円)、もしくは180日間の借入金のうち5万円分までの利息がタダになります。

さらにWEBで申し込みをすれば、60日間の借入金全額(1万円~200万円)が無利息になるという選択肢が追加されます。

無利息期間が選べるのは、業界でもレイクALSAのみです。5万円以内の少額の借り入れを考えているなら、180日という長期間、利息がつかないレイクALSAがお得です。

実質年率 4.5%~18.0%
借入限度額 500万円
審査スピード 30分~1時間
審査対応時間 8時10分~21時50分
毎月第3日曜のみ8時~19時
無利息期間 契約日の翌日から30・60・180日間

SMBCモビットのWEB完結なら電話連絡と郵送物なし

SMBCモビットの強みは、WEB完結で申し込めば電話による在籍確認や自宅への郵送物を無しにできることです。

WEB完結で申し込むためには、以下のいずれかの銀行口座を持っていることが必須です。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行

さらに本人確認書類(運転免許証かパスポート)や収入証明書類(源泉徴収票や給与明細書など)、勤務先確認書類(健康保険証・給与明細書)の提出が必要です。

他の大手消費者金融では、電話連絡なしで契約できるとは明言しておらず、書類による在籍確認はあくまでイレギュラーな対応となります。

しかしSMBCモビットなら条件を満たせば電話連絡も郵送物も無しにできるので、職場や自宅の人に借金がバレたくない方にはおすすめです。

実質年率 3.0%~18.0%
借入限度額 800万円
審査スピード 最短30分
審査対応時間 9時~21時
無利息期間 なし

学生がはじめてお金を借りる時によくある質問

学生がお金を借りる時によくある質問と回答をまとめました。不安なことがある方や、わからないことがある方はぜひ参考にしてください。

アルバイトをしていないのですが、お金を借りることはできますか?

学生でも無職の場合は、お金を借りることはできません。これは、銀行カードローンはもちろん、学生ローンや消費者金融でも同じです。

20歳未満でも20歳以上でも、お金を借りるためにはアルバイトで最低限2万円~3万円の収入が毎月必要です。

金利に幅がありますが、はじめて借りる場合どの金利が適用されますか?

カードローンの金利は「年3.0%~年18.0%」など、かなりの幅があります。はじめてお金を借りる場合や、まだあまりカードローンを使ったことのない場合には、最高金利が適用されることがほとんどです。

どの程度の金利が適用されるかという判断は、借入枠によって変わります。

借入枠とは、借り入れができる金額のことです。借入枠が大きければ大きいほど、貸金業者からの信頼を得ているということになり、適用金利も下がります。

しかしはじめてお金を借りる場合や、利用実績が少ない場合は、貸金業者からの信頼は得られていないので、借入枠も小さく最高金利が適用されることになります。

借入枠を大きくして、適用金利を下げたい場合は、期日を守った返済を続けて利用実績を積み上げていくことが必要です。もちろん返済が滞ってしまうと、積み上げた信頼も失ってしまうので気をつけましょう。

返済期日に遅れたらどうなりますか?

返済が遅れてしまった場合、以下のことが起こります。

  • 遅延損害金の発生
  • 借入先からの電話や手紙による催促
  • ローンの利用停止
  • 信用情報に傷が付く

まずは返済が遅れた日数分の遅延損害金が発生します。遅延損害金は以下のように計算できます。

MEMO

延滞元金×遅延損害金利率÷365日×延滞日数=遅延損害金

たとえば延滞している元金が10万円で遅延損害金利率が20%、60日延滞してしまった場合の計算は、10万円×20%÷365日×60日=3,287円になります。

そして、借入先から電話や手紙で返済を催促されるようになるため、この時点で家族に借金がバレてしまうことも多いようです。この催促を無視しつづけていると、カードローンが利用停止になります。

また、延滞情報は個人信用情報に保管され、信用情報に傷が付くことになります。信用情報に傷が付くと、「金融ブラック」状態と見なされ、新たなローンやクレジットカードの審査に通過できなくなってしまいます。

もしも返済期日に間に合わないと分かったら、すぐに借入先に電話で相談してください。代わりの返済日を設定してくれることもあります。

必ず、返済を放置せずに、返済に間に合わないと気付いた時点ですぐに相談するようにしましょう。

お金を借りると就職活動に不利になるって本当ですか?

ローンを利用しているかどうかは、本人の申告か個人信用情報機関に照会をしない限りはわかりません。

企業の採用において、就活生の個人信用情報を照会することは禁止されているので、ローンを利用しても就職活動に影響を及ぼすことはないでしょう。

もしも、企業が自分の個人信用情報を照会したかどうか気になる場合は、個人信用情報機関に照会をかけることができます。

中小貸金業者と大手消費者金融だとどちらの方が融資は早いですか?

大手消費者金融の方が圧倒的に融資スピードは早いです。

学生ローンを扱う中小貸金業者の中にも、即日融資を謳っている業者は多くあります。ただ、即日融資に対応はしているものの、申し込みから融資までの時間は長くかかってしまうようです。

中小貸金業者と大手消費者金融の融資スピードの差は、審査方法に理由があります。

大手消費者金融の審査ではAIスコアリングシステムを導入しており、迅速な審査と融資を可能にしています。

一方、中小貸金業者では審査担当者が人力で一件ずつ審査をしているため、どうしても時間がかかってしまうのです。

とくに収入が少ない方や、他社からの借り入れがある方は、中小貸金業者の場合審査が長引く傾向があり、融資が翌日以降になってしまうケースがあります。

また、スムーズに融資までこぎ着けても、申し込みから5時間以上かかってしまうことも多いのが現状です。

今すぐにお金が必要な場合は、大手消費者金融でスピーディに借り入れすることをおすすめします。

学生ローンを借りるなら大手消費者金融を検討しよう

学生でも20歳以上でアルバイト収入があればお金を借りることができます。借入先には、学生に特化し低金利な学生ローンを選ぶのも一つの手ですが、ほとんどの業者が中小貸金業者なのが難点です。

一方、大手消費者金融の多くは銀行グループの一員となっており、安心して借り入れ可能です。また、申し込み方法や返済方法も豊富で使い勝手もよく、学生でも審査通過の可能性は十分にあります。

学生でお金に困った場合は、安心で便利な大手消費者金融での借り入れを検討しましょう。